労働基準法第65条の規定で、予定日から起算して6週前から産前休暇という代物が取れることになっている。1柳も6月下旬からようやく産休に突入するわけだが・・・・・あと20日足らずがひどく長い(^^;;

 それというのも、今までは吐気その他多様な不調に悩まされてなかなか身動きとれなかったのが、今度は文字通り身重なもんで動きづらいのだ。体重で言えば悪阻で落ちた分もまだ戻ってないくらいなのだが・・・まあ、想像しにくい向きは腹に5キロばかり重垂を巻きつけて一日過ごされてみるとよい。立ち仕事なんぞした日には半日経たないうちに腰痛で身動きできなくなること請け合いである。おまけに妊娠も後期になると、さすがに下肢の浮腫がでてくる。だしぬけに足が攣ることもしばしば。なかなかに難儀である。

 胎動も顕著になる。椅子に落ち着いているならいざ知らず、歩行中や仕事中は時に一瞬動作が止まってしまう。「トントン」などという可愛いものではない。強いて言語化するなら「ゴトンゴトン」あるいは「ゴロンゴロン」といったところか。実際、これほどにキョーレツな代物とは思わなかった。(<胎児が元気ということなのだから、心配するには当たらないのだが)
 但し、柳の場合腹部の張りが結構頻繁に出るので(<これ以上回数が増えるようなら投薬も考慮とおどされている・・・・)その時の胎動が特に凶悪に感じられているという事情もある。自宅なら適宜座って休むということもできるが、就業している身ではなかなかそうもいかない。こっちが冷汗たらして腹を抱えていても、男性諸氏にはのーくれている(<怠けている、の意)ようにしか見えないらしいから、身体の事よりこのほうが難儀。つくづく・・・母性保護や女性労働者の権利という概念を、戦前引きずってる世代に理解させるのは、ネコにお手を教えるようなもんである。まだまだ男女共同参画社会とやらはお題目に過ぎないことを思い知る昨今だが、チクチクと何を言われようが建前は建前として一応通用するのが今の時代の有難いところか。

 そんな具合でなかなか仕事のほうがツラくなっているので、柳としては産休突入を指折り数えて待つ次第である。あぁ、最近どうもこのページも愚痴っぽいなぁ・・・・・

  1. 2019年現在、事業所によっては産前8週から産前休暇を取らせてくれるらしい。妊婦諸姉、要チェック!