暫く重たい話に疲れてスラップスティック・ホームドラマなお話ばっかり書いていましたが、久々に長編。最初からダラ長くするつもりはなかったのですが、やっぱり込み入った話になってあっという間に原稿用紙換算200枚!所要期間おおむね3ヶ月半というところでしょうか。
 「すべて世はこともなし」シリーズの続編です。「楽園に寧日なし」「Always and Forever」「地下迷宮奇譚」に続くお話ですね。

 シュミット大尉(カヲル君になる前の、アダムの現身)のお話が中途半端だなーと思っていたのと、「赤き月」(Evangelion Extreme)に触発されました。いまだにあの効果音が耳慣れないのですが、ミステリアスな歌詞に妄想が膨らみまして…(<いつものことか)例によって多分に使徒寄りどころか極めて使徒寄りなお話で恐縮ですが、楽しんでいただければ幸いです。

手のひらの赤い月