ビジュアルリッチエディタの重さに耐えかねて封印してしまった、というのが前回「小説本文ページをつくる③(エディタの話)」でのオチでした。結局テキストエディタ上でプラグイン「AddQuicktag」にいろんな登録をふやして作業するのが便利だということに落ち着きまして、目下、移植作業を鋭意進めております。

 しかし!やっぱり、ネットが高速になっても大きな記事(小説)を編集しようとすると重いのです。まあ、編集ったって概ねルビと行間隔調整、注釈ぐらいのもんですが。言いたかないですが、キータッチに画面がついてこないというのは物書きにとっては凄まじいストレスです。やっぱりローカルの処理に比べれば、回線ネットを通じた処理なんてどうしたってラグが発生するんだなとしみじみ感じました。HyperEditにしたって処理はローカルで完結するのでいままで感じたことはなかったんですが、WordPressはサーバ上に存在して書き手はそこへアクセスするわけで、そこには必ずトラフィックが関与するんですよね。操作するファイルがでかければ相応の負担がある。

 まあ、考えてみれば当たり前の話なんですよ。とりあえずページを分割してみたりと試行錯誤を続けております。結局、なんだかんだで現在は小説書くときは一太郎で書いて(書いてる間は一太郎のモバイルビューイング機能が重宝で…)、脱稿したらテキストエディタへ放り込んでタグ挿入という手間を踏んでいる柳です。…このタグ挿入の段階でまた手を入れてるから手間を喰うんですが。何かいい方法ないかなぁ。

 そんな中で、WordPressユーザならこの間からダッシュボードに出てくる「Gutenberg」という次世代エディタについて関心をお持ちの方も少なくないかと。
なんたって「Gutenberg」ですよ。活版印刷技術の発明者ですよ。うわぁ大上段。

 WordPressの5.0.0あたりから実装されるという噂ですが、現在プラグインとして利用可能です。ただしβ版なので公開中のサイトには使わないでね、ということでしたから、柳はテストサイトを作って件のプラグインを突っ込んでみました。

 …で。

 そりゃ、高機能なのはよろしいのですが。
面白いと思います。レイアウトがやりやすくなるとというのはなかなかおもしろそうではあるのですが、使用中のテーマとの兼ね合いってどうなるんでしょう。さらには実際に文章を打つときにどうかというのはもう少し弄ってみないと判りません。高機能ってことは処理が増えるってことで、当然反応速度って…うーむ。悩ましいところです。
実装は既に既定路線らしいので、暫くこのまま勉強を続けてみようと思います。(既にいっぺんうまく動かないんで癇癪おこしてテストサイトごと削除してる柳…また復活させましたけど)その結果を順次ここでまとめていきたいと思います。
ご用とお急ぎのない方は時々ひやかしていってくださいませ。

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