「アーカイブページ」と聞いて、アーカイブファイル1でも生成するのだろうかと真面目に考えていた柳は…記録媒体としては3.5インチフロッピー2が主流であった頃にパソコンという道具を弄り始めた世代です。1Mにどんだけ詰め込むか!という勝負に鎬を削ってた時代ですね。
 アーカイブという言葉の、本来の意味合いとしては記録とか公文書、またはそれを置いてある場所(書庫)ということのようです。だから昔はアーカイブファイルのことを書庫ファイルとか言っていました。当時のツールアイコンもそれっぽい意匠のものが多かった記憶があります。

 話を戻しまして…。
 WordPressでいう「アーカイブページ」とは、あるカテゴリやタグ、日付などにそってサイト内検索をかけたときにその結果を出力するページと解釈していいのではないかと思います。

 有り体に言って、柳の考える小説ページにはそれほど重要な機能ではなかったんですね。小説なんて普通、順序立てて読むのが普通ですから。むしろ、「目次をつくる」で5回にわたってぐだぐだやったように、柳としてはシリーズや章立てにそっていかに綺麗に…しかも面倒無く(<此処大事!)目次ページを提示できるかというところに腐心してきたわけです。

 ところがここへきて、千柳亭書房エンサイクロペディアなどとゆー大それたモノを作る決心をしまして、それ自体はプラグイン3の力を借りましてそれほど難儀しなかったのですが、ここでやっぱりぶち当たるのです…検索結果としての「アーカイブページ」。

 用語集トップはプラグインのお蔭で至ってカスタマイズが簡単なのですが、例えば「エヴァ版権」でリンク付きタイトルがざらっと出てくるだけのページ(ぱんくずを叩くと出てくる)がいかにもそっけないのです。アーカイブページを表示させるためのテンプレートはわかっているのだから(基本的にarchive.phpで指定され、特定のカテゴリやタグににかかるアーカイブを表示させるにはarchive-***(スラッグ).phpというテンプレートを用意すればいいところまでは…わかっているのです)あとはそのテンプレートをカスタマイズすればいいのです。ええ、きっぱりと。

 しかし…やっぱり敷居が高いphp。かくて、テーマデフォルトの素っ気なさMAXなアーカイブページを何とかすべく呻吟するのでした。

  同様のことが本シリーズ「WordPressで小説サイト!」にも言えたのですが、これは投稿タイプをカスタム投稿タイプに切り替えることでクリアしました。カスタム投稿タイプに切り替えると、その投稿タイプにおけるルートページを指定することが出来るようになるので、「WordPressで小説サイト」のパンくずをクリックするといつでもルートに指定したページに戻れるようになりました。…実はこのためにテンプレートをごちゃごちゃやっていたのですよ。(…で、トップページを可笑しげなコトにしてしまったりと)
 しかしここも結構項目数が増えてきましたし、きちんとタグも設定してキーワードで検索できるようにすべきではなかろうかと考え始めています。

  1. アーカイブファイル…ファイルを転送したりするときに、複数のファイルを一つにまとめたもの。圧縮(サイズを小さくする)されていることもしばしばで、記録媒体の容量が小さく通信回線も遅くて細い時代の必須アイテムでした。 
  2. 3.5インチフロッピー…規格でいろいろあったようですが、柳が使用していたのは概ね容量が1M程度でした。今なら写真一枚も入りませんね。
  3. プラグインEcho Knowledge Base…インストールすれば自動的にベースの用語集トップができあがり、後はカスタマイズして項目を仕分け、打ち込んでいくだけというありがたいシロモノ。ただ、余白が納得いかなくて結構呻吟しました。詳しくは「用語集をつくる」にて

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