初稿:2019.11.17
2020.1.26追記があります

 WordPress5.3危機の回避方法が見つかったのでとりあえず更新をば。
 至って後ろ向きな方法ですが、ずばりWordPressのダウングレード。平たく言えば、アップデートして不具合があるもんならバージョン戻せばいいだろう、という至って明快な話です。

 しかしまぁ、アップデートは喧しいくらいにアナウンスがありますがダウングレードはそうはいきません。そもそもあんまり推奨もされてないようですし。(推奨しなきゃいけないようなもんならそもそもアップグレードがリリースされたりしない…)方法はいくつかあるようですが、FTPを使った手動ダウングレードは柳のような半端者には少々ハイリスクです。で、やっぱり使うわけですよ。プラグイン。

 WP Downgrade  Specific Core Versionというプラグインがありまして、指定のバージョンまで自動でダウングレードしてくださるという有り難いシロモノです。通常、ダウングレードなんぞやるとしつこく「WordPressが最新じゃありません!」という面倒なお知らせが来るのですが、このプラグインを有効にしている間はその表示は出ないようです。

 やり方としては、プラグインのお約束に従って…

  1. ダッシュボードの【プラグイン】から【新規追加】→【「WP Downgrade  Specific Core Version」で検索】→【インストール】→【有効化】
  2. ダッシュボード【設定】から【WP Downgrade】→【WP Downgrade Options】の画面へ移行
  3. Which WordPress version would you like to up-/downgrade to?(どのバージョンのワードプレスにアップないしダウングレードします?)と訊かれるので、WordPress Target Version:のダイアログボックスにこの場合5.2.4と打ち込む(柳が調べた限り、これが5.2シリーズの最終)
  4. Current WP Version:5.3、Language Detected:ja という表示の下に、【変更を保存】というボタンがあるので押す
  5. そうすると【設定を保存しました】画面が出て、今までの表示プラスedit download URL というチェックボックスが出現するが触らない方が無難(正規のところ以外からダウンロードする時に使うらしい)
  6. In order to perform the upgrade/downgrade to WP 5.2.4 please go to Update Core. ( WP 5.2.4へのアップグレード/ダウングレードを実行するには、Update Coreにアクセスしてください )とあって、【Up-/Downgrade Core】というボタンが続くのでこれを押す
  7. おなじみの【WordPress の更新】画面になるので、「バージョン 5.2.4–ja を再インストールする必要がある場合、ここで行うことができます」というダイアログの後ろの【再インストール】ボタンを押す
  8. データベースのアップグレード(実際にはダウングレードなんですが)とやらで少々時間がかかりますが気にしない
  9. めでたく「Welcome to WordPress 5.2.4 」の画面が出る

 柳の環境ではこれで無事エディタの動作は修正され、今この通り無事に原稿が書けております。
 5.3になっていろいろ面白い機能が追加されているようなので気になってはいるのですが、とりあえず文章の編集が出来ないではオハナシにならないので当面このまま様子を見ようかなと思っています。この誤動作はどうやら柳のところだけではないらしいので、まあそのうち何らかの修正は入ってくるものと今はのんびり構えてるという次第。

 やっぱりアップグレードは慎重にすべきだ、というのが今回の収穫ですかね。

5.3Crisis その後…

2020.1.26追記

 5.3Crisisつながりで…
 実のところ2020.1.26現在、まだ5.3Crisis問題は解決していません。…というか、解決したという情報がヒットしないのでダウングレードのまま運用しているというのが千柳亭書房の現状です。

 実はウチの間借り人も同じ轍を踏みまして、ダウングレードで対応しています。ところがよせばいいのにそのついでにとばかり子テーマ作成に踏み込みました。(サイト上は全く変更はなかった…筈です)

 ところが、やるならやるでちゃんと動作チェックすればいいものを、アナリティクスのトラッキングコード1を子テーマに貼り付け忘れて11月からのデータが綺麗に吹っ飛んでおりましたとさ。折角長編書き始めたのに、お客さんがあったかどーかもわからないと嘆いておりました。まさに自業自得です。(実は間借り人、既に全く同じポカをアナリティクスを導入してわりあいすぐにやらかしている…)

 …とか何とか言いながら、自分がいつ同じミスをやらかすかもわかりませんので自戒をこめてここに追記した次第です。ま、一種のインシデントレポート2ですね。

  1. Googleアナリティクスへデータを送るためのコード。多くはテーマヘッダーに貼り付けます。詳しくは「アナリティクスの落とし穴」をご参照ください。
  2. 本来、インシデントレポートってのはあれが悪かった、これが悪かったではなく、微調整能力レジリエンスを高めるためのツールという位置づけのものです。努、インシデントレポートをを始末書と同義に捉えてはイケマセン(笑)

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