年明けごろから、たっくんはベビーバスを卒業した。
みっちゃんの時より大幅に遅くなったのは(<みっちゃんは1月半程度で卒業している)、入れる側が服を脱がなくてもいいという理由による。みっちゃんの時は母と常時2人体制(入れる役と、服を着せてやる役)で入れていたのだが、冬場で寒さも厳しくなってきた昨今、日が落ちる(気温が下がる)前に入れてしまおうということで、母の帰宅を待たず柳一人で服を着たまま2人を順番に入れていた。
しかし、室内とはいえノースリーブシャツと五分丈スパッツで右往左往するのははっきり言って寒い。たっくんも身長が伸び、ベビーバスではもはや手狭にすらなってしまった。もはやこれまで、と観念した柳は祖母(みっちゃん&たっくんからすれば曾祖母)に泣きつく。
かくて、柳が先に入り、祖母がたっくんとみっちゃんの着替えと搬送(<みっちゃんの場合は、脱がしさえすれば自分でどかどかと入ってくるのだが)をするという体制が確立した。タイミングがずれて、柳がたっくんの背中を洗っている最中にみっちゃんが乱入、水位の上がった湯船でたっくんがお湯を飲むというアクシデントもあるにはあったが、概ね順調である。頭痛を催すほどの寒さから一転、連日茹っている柳であるが、核家族家庭で複数のお子さんを入浴させているママさん方の苦労を思えば贅沢な話である。嗚呼、元気なばあちゃんの有難き哉。
050116