この小説を書くに至った経緯。
「夢のきざはし」の世界
解説 |
「合作でオリジナル(小説)やんない?」 そういう山本彰御大のお声に一も二もなく柳(当時は別のP.N.)が賛同したことから始まった企画です。 「忍者モノやろう!八部衆とかさー四天王とか作って」 やはりというか・・・悲しいかな、現在凍結中です。しかし愁雪サイドについては結局最後まで書き上げており、気の迷いで続編まで書いてしまった以上ひっこみもつかない。ということで、柳(愁雪)Sideのみ公開予定。話としては概ね夜吹鬼側の事情から書くことになりますが、本来これに彰さんが佐倉、葛城忍群側のお話を書いてくれたものが「夢のきざはし・完全版」ということになります。そのうち、彰さんがその気になって伊織や征哉、蒼柳や珠璃のお話を書いてくれたら随時掲載ということにいたしましょう。 ただしその山本彰御大、この2年ばかり音信不通(汗)最後の便りでエルリ沼に嵌まっているとだけ聞きましたが、ご息災でらっしゃいましょうか。連絡くれないと柳が余計な設定盛っちゃうかも知れませんよ。(<いかん、これでは脅迫しているようだ…) さて本題。 |