シェノレス

大陸の南に位置する島国。

解説

大陸の南に位置する島国。国都はシュテス島のエルセーニュ。

王家と神官府の両輪体制からなる国家であったが、ツァーリの侵攻を受けて一時属国となる。このとき、王城は焼き砕かれ、王族は成人男子悉く梟首、女子供に至るまで鏖殺されたと言われる。唯一人、妾腹の公子ルイ=ラウールが王城を脱出し、後に風神アレンの決起に同調した。
しかし神官府は早期に恭順の意を示したため、実権を取り上げられはしたものの人的物的な損害はほぼ免れた。
後、「海神の御子」レオンを押し立てて反旗を翻し、レオンを国王として再興。

レオンが王政復古後二年ほどで失踪したため、ルイ=ラウールの後裔であるルイ=シュランシアが後継として擁立される。

柳のメモ書き

青い海と白亜の岸壁に囲まれた美しい島々…というイメージでした。大体どこら辺を想像してたか瞭然ですね。
キャラクターの名前はリライトの際に大幅に書き換えました。

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