渚カヲル

渚カヲル

フィフスチルドレン
「ゼーレの少年」
第17使徒タブリス
第1使徒アダム

公式（TV版、旧劇場版、新劇場版）には第１使徒アダムの魂をサルベージされた少年、としか説明のしようのない御仁。
うちの小説「そして御使は神の前に立つ」におけるカヲル君は、柳が劇場で初めて「DEATH」を観た時の、「謎と虚無と哀愁背負った美少年」という偏りまくった印象に裏打ちされた渚カヲル像にそのままご出演願っている。知識はあっても常識がなく、生きることに積極的とは言い難い困った性格。ついでに言うと、当サイトほどシンジ君に対して淡白なカヲル君も珍しいのではなかろうか。
「すべて世はこともなし」のシリーズでは、前半は「御使～」と似たようなもんだが後半では使徒連中が存命して甘やかしまくるものだから、結構子供っぽいところも残っている。
うちのサイトでは未だに5thチルドレンだし、第17使徒。

この人（＜人と言っていいのか謎）が存在しなかったらそもそもこのサイトが立ち上がることもなかったと思われます。

そして御使は神の前に立つ
すべて世はこともなし
楽園に寧日なし
always　and　forever
てのひらの赤い月
Angel’s　Nestへようこそ
百物語
Sweet Eden
約束の刻
Beautiful　World
I wish your happiness
（※ぶっちゃけ、この御仁が出てないFun Fictionなぞ、Novel-3には存在しません）