ネフィリム達の心のお父さん。
高階マサユキ
Status |
医学博士 ゼーレの研究者 開業医 |
Character |
ネフィリム達が収容されていたゼーレの研究所に一時身を置いていた医師。ゼーレに関わる一族の出だが詳しいことは何も知らされておらず、ネフィリム達をただ、「少し体質が特殊な、それゆえに行き場のない子供達」と認識していた。(あるいは何かを気づいていたのかも知れないが、敢えて気づかないふりをしていた可能性もある) 研究所にいたのはほんの一時期で、後に研究所の爆発を風の噂に聞き、子供達の安否を気にかけていた。細君は欧州で出会った英国人医師オーレリア・ブリジッド=サーキス。 サキ曰く「坊ちゃん育ち、科学者というより神父寄りな性格」。戦後再会したネフィリム達を日本に連れ帰り、日本での生活環境を整える。細君共々早世したが、ネフィリム達の生き方に強い影響を与えた。 |
柳のメモ書き |
柳は「ほんわかパパとしっかり者のおかーさん」という構図が大好きでして…趣味丸出しです。ただ、ほんわかしてても大変思い切りは宜しい御仁。サキあたりはすっかり度肝抜かれて心服してしまったのでした。 |
出演 |
すべて世はこともなし |