TOP SECRET リブート!

 Novel-2「TOP SECRET」、年内再開!とか言っときながら如月になってようやくのリブートです。もう完全リライトですな。

 そりゃ、最初の企画立てた時の年齢考えれば無理ないですが。新しい設定盛ったらストーリーも大幅変更。リライト前をご存知の方、もしおられましたらどうかさっくりと忘れてやってくださいませ。ケイとシェインとキリディック以外、完璧に別人になってしまいましたので(笑)

 それと…アイキャッチ画像には、柳のヘッポコ写真アートに代えて今をときめく時代の寵児・チャットGPT君に描いてもらったものを使用してみました。使用にあたって一応権利関係についてもお訊ねしてみたのですが、当のチャットGPT君も程良くご存じないようで…。
 かくなる上は致し方ございません。関係各所からご指摘をいただくような事態が出来しゅったいした場合、当該画像は即刻取り下げる…という対応でご勘弁いただきたく存じます。

 コレもひとつ、Artificial Intelligenceの可能性について楽しみながら思索する試みとご理解頂ければ幸い。実直に…柳が写真を撮りに行ける範囲では、世界設定に合致した景色を探すのは無理があるという事情もあるんですけどね。

 ちなみに、Novel-2のアイキャッチはチャットGPT君に「宇宙から見た地球の絵を描いて」とお願いしてみた結果です。いやぁ楽しい。

 

至極真剣に純愛を書こうと思ってた

 Novel-1 篝火は消えない から、シェノレス完結編「残照の日々」をソランジュちゃんとクロエ姐さんの視点で書いたお話「海風の頌歌」をUpLoadしました。
 一応、至極真剣に純愛物ラヴストーリーを書こうと思ったのですよ。本当に。
 実物がどーなったかは…皆様に委ねましょう(笑)

ふんわりと海の風景

 トップページをもうちょっとさっぱりさせたいなぁという構想は以前からありまして…閑雲亭とか画房でやってるような、いわゆるファーストビジュアルといわれる構成がやってみたかったのです。
 しかしまぁド素人柳にそう簡単に大がかりなカスタマイズができる訳もなく、かといってCocoonは棄てがたい。何かいい方法ないかなぁと探しておりましたら、こういうサイト様を見つけることが出来ました。

 これですよこれ!まさにこれがやりたかった!

 ……とまぁ、喜んで飛びついた次第。手順の説明も大変丁寧で判りやすく、解説って斯く在るべきだよね、という親切さには思わず伏し拝みたくなりました。他にもためになりそうなコンテンツがたくさんありましたので、これからもお世話になる事があるやも知れません。柳としましてはとってもお勧め。

 末っ子が寮生活を始めて2ヶ月、今月から自炊するというのでちょこちょこ補給のために末っ子の寮まで車を走らせるようになりました。末っ子の寮は海の傍でして、素敵な景色が撮れそうで行く度にワクワクしています。まあ、柳の技術がアレですからなかなか思うようなものが撮れませんけどね。
 追突されて一ヶ月近く入院していたプレマシーもようやく退院しまして、快適なドライブを愉しませてもらっています。

 そんなわけで、ふんわりとした海の光景です。海流の中の島々1、ってね。

「ひかりのどけきはるのひに」UpLoad

 EVA FF「ひかりのどけきはるのひに」UpLoadしました。早い桜とシンエヴァDVDに触発された突発ショートストーリー。誰が何と言おうとカヲレイです。そうは思えないフシが多分にあるかも知れませんが…カヲレイです。Rei-Kaworu-Sweetなんですってば!

 …とま、力説せにゃならんほど、ちょっと偏ってます。だって好きなんだもんリツコさん。

 入学式に向けてきっちり宿題を終えた末っ子と一緒に、「劇場版 文豪ストレイドッグスーBIG APPLEー」を観ました。
 ようやくこの間TVシリーズ四期まで観終わったばかりなんですが…相変わらずラスボスっぷりがイタについてますな石田さん。素敵です。ラスボスといえばちょっと旧いですが「Fairy Tail」も観ました。ゼレフとメイビスのラスト、久々にマジ泣きしました。

 さて、明日は年休確保してます。何たって末っ子の入学式ですので♪

エンサイクロペディア更新

千柳亭書房エンサイクロペディアを更新しました。
「TOP SECRET」および「夢のきざはし」の頁を立てて、各セクショントップもカスタムフィールドのカラーに合わせてボックスメニューを整えてみました。

 テーマを「Cocoon」にすると、CSSの指定が簡単にできるのがいいですね。
 ページごと、ブロックごとにclass指定をするためのエリアが設定されていて、class名を打ち込むだけで適応させることができる。これは画期的。「Cocoon」に限らずブロックエディタでは【高度な設定】というパネルに【追加 CSS クラス】という項目があり、そこでclass指定が出来るのは知っていましたが(<使っていた、とは言うまい…)「Cocoon」の場合ページごとにカスタムCSS、カスタムJavascriptのエリアも設定されていて、そこにコードを打ち込めばそのページだけに適応させることができるというのが便利。
 柳はページタイトルの表示on-off、アイキャッチ画像表示on-offをこの方法で切り替えています。

 エンサイクロペディアはその性質上、長文だらだらではなくカスタムフィールドを使った簡潔な画面を心がけたつもりです。カスタムフィールドについてはまた「WordPressで小説サイト!」のほうできちんとまとめようとは思いますが、今回は配色の話。

 配色、難しいですよね。…というか、柳にとってはオソロシク難しいです。

 そもそもこの柳の脳味噌ときたら、画像認識についてヒトサマより回路が貧弱なことは自認してます。況して色のセンスなんて何をか言わんや。それでも、エンサイクロペディアに関しては何とか各セクションの雰囲気を損ねない配色でカスタムフィールドを表示をさせたいな…と七転八倒してみたわけです。
 一番最初に決まったのは「篝火は消えない」。海と空の青、といえば聞こえはいいのですが、要は一番合わせやすい色だったので。
 次に「シ者降臨」…これは初号機カラーにするしかないっしょ!と色見本と首っ引きでそれっぽい色を選んでみました。
 「夢のきざはし」は和テイストの時代劇なので、ちょっと渋めの緑系。
 「Lux Aeterna World」は、当初なかなかイメージが決まらず、モノトーン配色に逃げてしまいました。しかし、その後で(つまり一番最後)に「TOP SECRET」のページを作っていて、どうにもしっくりくる色がなくて黄色系で調整していたら、何だか向日葵カラーになってしまったのです。
 …いや、これはいくら何でも違うだろう、と思っていじくり回す間に、ふと「ひょっとしてこっちがLAWっぽいのでは」と思って配色を入れ替えることにしました。つまり、「TOP SECRET」がモノトーンで、「Lux Aeterna World」が向日葵カラー。「Lux Aeterna World」は重たい話もありますが基本お気楽RPGなので、あったかお日様&向日葵カラーで丁度よいかと思ったのです。

 その辺いじくり回す間に項目増やすか小説書けよ、という話にはなるんですが。これが巧くいくと結構楽しいのですよ。

 まあ何事も、愉しんでナンボです。御用とお急ぎのない方、お付き合い頂ければ幸い♪

千柳亭画房リニューアル

千柳亭画房をリニューアルしました。テーマ変更です。前の「Twenty-Fifteen」もシンプルでよろしいのですが、そろそろ替え時かなと。

 代わって採用したのが「Inspiro」。画像メインのサイト、というのを少し意識してみました。トップページとメニューの仕組みは素敵なのですが、編集に「Elementor」というプラグインを採用していて、この扱いに少々手間取りました。慣れればそれなりに面白そうではあるのですが、親切過ぎて却って扱いづらい…かも。
 テンプレートをコードを弄らずにつくれるというのがウリのようですが、いまのところあまりその恩恵は感じないというのが正直なところ。

 でも、インスタグラムとの相性はよさそうなのでとりあえずトライ。ご意見ご感想頂ければ幸いです。

「Sleeping Forest」Upload! 

 新劇場版系エヴァFunFicton「EVER AFTER」、新章「Sleeping Forest」をUpLoadしました。ミサヲさんが眠るまでの話。サキ、ツラいとこですが踏ん張ります。タカミ君、壊れかかってます。それとようやくレイちゃん登場。

 既に原作準拠することをほぼほぼ諦めてる柳です。いーんです、極めて使徒寄りに捏造三昧しちゃる、と心に決めました。ワガママ一杯趣味満載で恐縮ですが、「書きたいモノを、書けるだけ」というのが当サイトの不動のコンセプトです。どうかこれからもお見捨てなく。

エンサイクロペディア模様替え

WordPressテーマ「Cocoon」が使いやすいものだから、調子に乗って千柳亭書房エンサイクロペディアもテーマ変更してみました。

 そうか、タグってこうやってつかえばいいんだ!とWordPress歴5年目にしてようやく納得できた感じです。今までいかにタグを等閑なおざりにしてたか大バレですね。
 ついでですので少し追記もしています。こういうのを書いていると、よし、これ書こう!という元気が湧いてくるのですよ、ふっふっふ。

「遠い空の下」UpLoad!

 新劇場版系エヴァFunFicton「EVER AFTER」、新章「遠い空の下」をUpLoadしました。
 新劇版というからには、やっぱり外せないのがマリさんです。

 本編見ただけでは、マリさんの行動の理由って実は結構曖昧なままなんですよね。
 なんかエヴァが出来る前から歳とってないし(エヴァの呪い、では説明がつかない)、ユイさんに心酔してたのは確かなんだろうけど、冬月先生から「イスカリオテのマリア」と言われた所以とか、エヴァ仮設五号機と第3使徒を計画的に吹っ飛ばしておいて「自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするなぁ」と嘯く裏には何があったのか?空白の14年間は?

 ここはもう、積極的捏造に走ろう!と心に決めた柳でした。これ以上待ってても公式から空白の14年間について何も出てきそうにないし、柳的解釈で盛ってしまえと肚括った次第。もう何が出てくるやら柳にも予測がつきませんが、のんびりお付き合い頂ければ幸い。

 その一方で、使徒連中の話も進行中。1
 新キャラ大石タケル氏は…最初あのタケル君2が年くって落ち着いたら…のイメージで書くつもりだったのですが、見事に別キャラになってしまいました。ライゼンデとして覚醒したのがわりと歳がいってから、というキャラもいていいんじゃないかなーと。
 ミスズちゃんとかナオキ君、カツミ君はそのまま「すべて世はこともなし」シリーズから横滑りです。

 書きたいモノを、書けるだけ。いつもながらワガママ満載で申し訳ありませんが、それでも「苦しゅうない、付き合うてつかわす」と仰って頂ける心の寛い皆様方のご高覧に供します。

追記してます!

「WordPressで小説サイト!」最新投稿「Cocoonカスタマイズin千柳亭書房」に追記をしています。ちょっと調べれば出てくるコトなのに、煮詰まった頭で作業してるとろくなことにならないという証左ですね。