前回、お粥を小分けパックにして冷凍保存する話を書いたが、先日からどうにもフリーズおかゆが進まなくなった。どうにも、解凍モノは舌触りがよろしくないらしい。
そこで今度は、「おかゆカップ」なるものを使ってみた。みっちゃんの時に購入したもののお蔵入りになっていた代物で、今回も当初うまくいかずに放擲していたのだが、ふと思い立って再挑戦してみたのである。(ちなみにみっちゃんにはおかゆをすっ飛ばしていきなり軟飯を食べてたという実績がある)
カップ(なんたって天下のパイレックス製)の中に粥分の米と水を入れ、炊飯器で普通のごはんと一緒に炊けば少量の粥を簡単に用意できるというのがウリである。
薄めの粥はどうもうまくいかなかったが、5倍粥は実にうまくいった。折りしもたっくんがつぶし粥でなくても食べられるようになってきたので、炊けたらそのまま中身をたっくんのお茶碗へあければよいので大変助かっている。何分にも普通のごはんと一緒に炊く手前、カップの外側にごはんがこびりつくのがいただけないが、こればかりは仕方ない。このため、せっかく蓋がついていても炊けたそのまんまに蓋して保存というのは無理なのでご注意のほど。
もう一寸硬めでもよいという向きには、普通のごはんに少量の水を加えてレンジで温めてもお粥もどきは出来上がる。所詮米から炊いたお粥には敵わないが、ご飯を炊く便がない場合には便利である。
たんぱく質についてはヨーグルトを重宝しているが、問題は野菜である。潰したり刻んだりというのは、量が少なければ少ないなりに面倒なものだ。そこでこんなものを使ってみた。
ブラウンのハンドブレンダーである。ブラウン、というと旦那の髭剃りのイメージが強かったのだがこんなもの作っていたのだ。1
別に離乳食のために買ったわけでなく、たまたまハンドミキサーが壊れたので新しいものを探していてこれに行き当たったのであるが、なかなかに重宝である。大人用に作った野菜スープから具を拾ってカップへ入れ、お湯や乳清を足して(<味を薄める&スムーズに回すため)ざっと回すとたっくん用の一品が出来上がるのだ。ゆでた人参を潰してメイプルシロップを混ぜたものは、ヨーグルトのトッピングによい。力も時間もかかるマッシュポテトがあっという間だったのには一種感動すら覚えた(<惜しむらくは、泡立て用ミキサーとしてはやや使いにくいことか)。
何にせよ、みっちゃんの時を思えば随分楽だという気がするのは今はまだ時間的余裕があるからかもしれない。来月には復職するのだが、一体どうなることやら。
050617