梅雨が明けたはいいが、のっけから呼吸が詰まりそうな酷暑に見舞われて幾分バテ気味の昨今である。休みなのだから映画館に涼みに行くというテもあるし、事実映画もいくつか気になるのがあるのだが、一人で出ると旦那に叱られるので自重している。
いつもの夏なら酷暑とて、扇風機回してパソコンの前で原稿打ちでもやってそうなものだが、今年ばかりは勝手が違う。身体が辛いときにはなかなか思考がまとまらないもので、何とか小説の更新をかけたいのだがそれもままならぬというのが現状である(<あぁ弁解くさい・・・)
足の浮腫には朝の散歩が存外有効であった。酷暑に見舞われる昼間なぞ動けたものではないが、朝の5時くらいに家の周りをゆっくり歩くと、庭の手入れも出来て一石二鳥である。朝顔の蔓が一日ごとによく伸びるので、支柱を世話してやるのも愉しい。いくつか蕾になりそうな芽も姿を見せているが、咲くのはまだまだ先のようである。
臨月に入り毎週受診となったのだが、なんとその途端に子宮口はしっかり閉じてしまったらしい。一応いつ陣痛がきても心配ないという時期に入っているが、このままいくと予定日を過ぎるかも知れないという話だった。産休直前には子宮口の緩みを指摘され、進行するようなら投薬も考慮という時があったというのにつくづく天邪鬼なことだが、これも結局なるようにしかならない。庭の朝顔が咲くのとどっちが先か楽しみということにしておこう。
暇にまかせてHUNTER×HUNTERに手を出したはいいが、何処のレンタル屋もずーっと貸出中・・・1