「魔界への誘い」

新年早々コ●ケに行ってきたとかいう話では勿論なくて、酒の話です。
日本酒しか飲まない旦那が「これ貰ったから、あげる」といって差し出したのが、芋焼酎「魔界への誘い」。
何だか凄い名前ですが…やっぱり芋焼酎、香りも凄かったです。
苦手な人は苦手なようですね、芋焼酎独特のあれが。
柳は基本的に割らないと飲めないし、割代もまあちょっとココで書くのも憚られるようなものばかりなので元がどんな香りでもあまり頓着しないのですが…さすがに芋焼酎だけはわかります。
飲み方間違えると、ホントに魔界につれてかれるかも知れませんね。いや、美味しかったですよ?
(ちなみにのんのんは部屋に入ってくるなり「焼餅の匂いがする!」とのたまいました。どーいう嗅覚?…あ、誤解なきよう、決して飲ませたりはしてません)
さて、長いことほったらかしの「篝火は消えない」の原稿に手をつけ…かけたのですが、ふとNovel-3の「そして御使は神の前に立つ」がブラウザ上でひどく見づらくなっている事態に気づいてしまいました。
要はまだCSSにしてないのでルビがずれたりフォントがやたら小さくなったりしてるというだけの話なのですが(ブラウザによっても違う可能性がありますが)、「御使~」を書いたころはまだきちんとルビを振る方法が判らなくてえらく原始的な方法を採っていました。
なんとかrubyの使い方にも慣れてきたので、ええいここら辺りで整理してやれとこの度「御使~」のファイル修正を行いました。流石に17年前の原稿なので、ルビの他にもちょこちょこっと修正を入れていますが、とりあえず本文の全ファイルについて修正版をアップロードしております。
修正してて思ったのは…「御使~」ではタカミ君がやたら強かったんだなぁということでした。
この頃のタカミ君はかなりの割合で某獣神官が映り込んでたので、健気っちゃ健気なのですが結構したたかです。役どころとして、使徒サイドでカヲル君の後方支援に回れるのはこの御仁しかいなかった所為もありましょうか。(「御使~」だとサキが早々に自爆しますから)
まあ、荒事が得意でないというのは共通ですけどね。
あぁ、また未練たらしく何か書きたくなってきた…(<コラ)
最近、Window10が凶悪にでかいアップデートをかまそうとしやがるのでたびたびマシントラブルになっています。うちのSEの活躍でなんとか事なきを得ていますが(有難う旦那!)、つくづく困ったもの。ま、うちの回線が細いのが悪いんだといえばそれまでなんですが、マイクロソフトももう少しネット弱者に配慮してほしいものです。