「ピグマリオ」読みました

昨今間借人に侵蝕されそーなので、最近読んだものについて一寸。
MFコミックス版の「ピグマリオ」ようやく手に入ったので読みました。
平日とゆーのに思わず夜更かし…(<莫迦?)
そもそも「ピグマリオ」といってぴんとくる世代って…まあアラフォーでしょう。
先年お亡くなりになった和田慎二先生のファンタジー長編です。
和田慎二先生というと、「スケバン刑事」のほうが通りがいいんでしょうけどね。
どっちにしたって柳が小学生頃の作品で…柳が丁度小説(っぽいもの)書き始めた頃に、
台詞丸覚えする勢いで読んでた代物ですから骨の髄までしみ通ってます。
当時のなけなしの小遣いはたいて花ゆめ版でコンプリートしたのですが
その後諸事情で手放す羽目になり…もう一度読みたくなって購入しました。
…プレミアついてました。それでも買いました。嗚呼。
90年代にアニメ化もされたようですが、残念ながら見る機会がありませんでしたね。
クルトが折笠さんとゆーのは…はあ、そーだろーなと思ったのですが(カトルだぞカトル…(–;)
アスナス…小杉さんだったとは。聞き損ねたのが残念。なーんて話が、今は
すぐに調べがつくのもいいような悪いような。見てみたくてしょうがなくなってしまいますね。
ご存知の方には察しがついておいででしょうが、好きでしたよ、アスナス。
標準装備が髑髏面だろうが、クールなフリしてほぼ同時に3人の女を気に掛けてよーが、
ちょっと影のあるかっこいいにーさんですからね。
主人公?…えーと、さすがに守備範囲外だったなぁ…。
(クルトってストーリー終了時でも確か10才そこそこ…)