いいEPUBツールがない~~!と叫んでいたら、旦那がうれしそーに言うことには
「一太郎2015は、EPUB変換が簡単らしーよ」
と予約パンフを持ってきました。
柳は基本的に日本語FEPなんて何でもいいと思っているクチですが、旦那は一貫してATOK派。いままでもバージョンが上がるたびに意味ありげーにパンフを机の上に投げてたりしたのですが・・・申し訳ないが黙殺していました。だって高価いもん。ワープロだってエクセル・ワードがあったら事足りるだろう、といういささか身も蓋もない理屈だったのですが、今回は電子書籍作成ツールとしての一太郎というお話。
調べた限りでは確かに使えそう。少なくとも動作不安定というきな臭い話の聞こえてくる某EPUBツール製品版を3万出して買うよりは、旦那も欲しがってる一太郎2015を2万で買う方が手堅い、と踏んだ柳、結局予約しました。今日届きまして、そこそこ使えそーだという感触は持っています。
縦中横とかルビの編集が簡単でしかもさらりとEPUBにできるあたりはさすがに老舗というべきでしょうね。
正直ATOKの扱いに少々手を焼いてはいるのですが(変換時に文節が切りにくい)、まあこんなもん慣れですから。
・・・なんとなく、旦那にうまくノセラレタ気がしなくもないんですが・・・(^^;;;ま、いっか。
昨今読んだ本。
久我羅内「科学者は妄想する」
世界の科学者の皆さんの奇説・珍説を紹介した本です。スゥイングバイ航法を応用した地球移動計画とか、予知能力をカオス理論で説明、とか、人工の幽霊屋敷とか一歩間違うとかなりマッドなお話が満載でなかなか楽しめました。
時間がないけど本は読みたい!でもEPUBツールとしての一太郎もしっかり使い込んでみたい!んでもしっかり睡眠はとりたい!・・・あぁやっぱり一日が50時間ぐらいほしいです・・・。