「BBB」にこけました

捻りもへったくれもないタイトルで恐縮ですが、「Black Blood Brothers」にこけました。
去年だったか、キッズステーションで放映があったときに一通り観たのですが、この春AT-Xでまた放映があるのでチェックしていたところ、そーいや原作は小説だったよな、と思い至り、ちょうど出張の電車の中で読む本を物色していたところでもあって、勢いがついて原作小説をオトナ買いしてしまいました。(<どんな勢いだ)ちなみに本編11巻、短編集6巻あります。柳は速読術なんて会得してませんので、往復4時間そこそこの乗車時間を潰すなら3冊もあれば十分だったのですが・・・・何考えてたんでしょうね(^^;;
さて、改めて「Black Blood Brothers」ですが。
そういや柳、吸血鬼モノが好きでした。まあ、お耽美・頽廃の香りがするのも嫌いではありませんが、根っこが「ウエディングドレスに紅いバラ」なので(<ご存知?)ライト&ポジティブな吸血鬼も大好きです。・・・・いえ、「BBB」の背骨自体は結構シリアスというか、主人公はおっそろしく重たい宿命背負って懊悩呻吟してますけど。
こけてそのまま転がって、思わずなにやら書きたい衝動に駆られている柳ですが、ページを立ち上げるところまでいけるかどうかは・・・・風次第ひよこ