すべて世はこともなしInterlude:予感、第九話upload

某・道の駅でゲットしたエビとドジョウの参加で、うちのメダカ水槽は俄に賑やかになりました。
しゃかしゃかと泳ぎ、すーッと沈んではまたしゃかしゃかと泳ぐエビや、水面近くをひたすら行ったり来たりするメダカ、我関せずと水底の砂の上をのたのた這い回るドジョウ。柳は残念ながらイサナ君のように彼等との意思疎通は出来ませんが…それぞれに癒されます。
さて、「すべて世はこともなし」Interlude:予感、および第九話「眩惑の海から」をアップロードしました。今回、HTMLに直すだけのはずの作業があれよあれよと膨らみ続け、Interlude:予感Ⅱはほぼ書き下ろし(^^;一太郎で書いてたときにはきれいさっぱりなかった話です。急に出番の増えたカツミ君。…さあ、何番目の御仁でしょう! …答:霰が属性のバルディエル、13番目でした。はっはっは。(<そんなん判るかい!)
霰→氷→凍結系能力者というひねくれてるよーで実はシンプルな連想からきてます。マイナス200℃とは言わず、その気になれば黄金聖衣も凍らせるくらいの低温までいけるのかもしれません。この設定は「御使~」からずっと生きてます。
設定がそのまま生きてると言えば空間移動が切り札のハッカー姐ちゃん、リエさんは夜が属性のレリエル、12番目ですね。ちなみにこの姐ちゃんはレリエルだからリエさん、というどシンプルなネーミングです。
なーんて、ぼやぼやしてると20周年までに全話アップロードというのがますます怪しくなってしまいそうです。つい原稿に手を入れたくなってしまって…いかんいかん。ある程度で思い切らねば。
どうか皆様、今暫くお付き合いの程、よろしくお願いいたします。