あまりリアル本屋に寄らなくなり、電子書籍一本槍に傾いてて「タイタニア」が完結してたことに長いこと気付かなかったという前科がありながら、やっぱりチェック漏れしてました。
出てたんですね、しかも去年。アルスラーンの15巻「戦旗不倒」!
訳あって某ショッピングセンターで1時間ばかり潰さなければならなくなって、久々にリアル本屋に足を向けたら…アルスラーンの文庫版があって、その後書きに…うぁぁぁぁ!という次第。
あまり大きな本屋でもないのでカッパノベルズの新書なんか置いてあるわけも無く、例によって例の如く帰ってからネット注文。ごめんなさい○野書店さん。中学~高校の頃になけなしの小遣いから大枚注ぎ込んだから許して。
それはともかく…
14巻で読んでて顔から血が引きそうなほど「皆●しの田中」っぷりが健在であることを思い知らされたばかりですが、15巻も思わずレビューが斜め読みになってしまったほど怖い記述がちらほら見え…注文したものの読むのが怖いです(ーー;
早く来て欲しいような、そうでないような。でも読まずにはいられない。
聞くところによると、アルスラーンは16巻で完結とか。(もともとそういう話はありましたよね、『王都奪還』の頃に)…怖いなぁ。銀英伝だってヤン提督がお亡くなりになったのは全10巻のうち8巻で、ロイエンタールが9巻で…うわぁぁぁぁ! ごろごろ。(<柳が転がり回る音)
失礼しました。
いっそ16巻が出るまで待とうかとも思ったのですが、結局注文してしまいました。
ううう、怖いよう…