みっちゃんが風邪を引きました。
のんちゃんのねんね部屋は急遽隔離病棟と相成り、冬のこととて暖かい部屋を求めてのんちゃんはあっちの部屋、こっちの部屋と移動する破目になりました。そののんちゃんもどうやら時を同じくして発熱…あぁ隔離したのも無駄だったかと思った矢先、のんちゃんの熱は2日ほどであっさり消退。何だったのかな、と思ったその夜のこと、今度は今までになくすさまじい夜泣きの嵐が吹き荒れたのでした。
大抵お乳さえあればさくっと泣き止むものが、お乳そっちのけで顔を真っ赤にして暴れ、泣き叫んだ末、朝方になってようやく落ち着いたものの、その日はまるまる不機嫌の嵐でした。難しいお年頃になったのかしらん、などど緊張感のない感慨を抱きつつオムツをかえていると、ふと気づきました。…お腹いちめんの発疹!
…そーか、そういうお年頃でもあったのね…。
のんちゃんも生後6ヶ月、そろそろきてもおかしくはないのです…「突発性発疹」。どのみち薬があるわけでもないし、機嫌も熱も落ち着いて、発疹もわりあいあっさり消えていったので結局医者にも行かずじまいでした。3人目ともなると、かくも親は横着になるのです(^^;
みっちゃんはといえば、3日間寝込んで現在は元気に登園しております。最後の日の午後にいたっては、キッズステーションの幼児番組を見ながら踊りだす始末。保育園をお休みしてる意味を解ってないだろう!と叱り飛ばして寝かせなければなりませんでした。子供というのは正直なものです。
そういえば、みっちゃんは粉薬が飲めるようになりました。…匙一杯の白湯で溶いてはスプーンで飲ませていたのがついこの間のような気がします。おおきくなったのぅ、うんうん。