Tokyo紀行20181129

所用あってまた東京へ。
今回は末っ子のイベントでして、引率の旦那とツアコンの柳で都合3人の旅でした(要は宿とか新幹線の手配とかみんな柳の担当…)。日曜日にはまた別の用事があったもので土曜の晩、日付が変わる頃の帰宅という強行軍。しかしそれでも金曜日は念願の江戸東京博物館にも行けまして、なかなか楽しめました。
最近模型とか建物の仕組みにえらくご執心の末っ子、江戸の街を詳細な資料を基に再現したジオラマへの食い付きは凄まじく…血は争えんなぁと思わず天を仰いだ柳でございました。縄文時代から現代まで、江戸の変遷をたっぷり堪能できます。ここはオススメ。(<結局ほぼ一日遊び倒した…)
柳としてはついでにシーサイドトップ(世界貿易センタービル最上階の展望台)でもう一度夜景を撮りたかったのですが、旦那が東京まで行ってわざわざ獺祭吞んで、しかも体調不良というていたらく。仕方なく今回は断念しました。山口県人の癖に、何やってるんでしょう。翌日に備えてホテルで子守してもらっとくというプランもあったのですが…まあ、旦那にはメインマシンのデータ復旧でだいぶ借りを作ってしまったので…ここは退いとくべきかなーと。
(※獺祭【だっさい】…山口県にある某酒造会社のブランド。「破」でミサトさんが吞んでクダまいてたのは割と有名)

仕方がないので帰りの車窓から。「すべて世はこともなし」第拾話「希望の空へ」の冒頭あたりのイメージで撮ってみました。うーん車窓からって難しい。

※2023/1/18…移植したときに吹っ飛んだかと思っていましたが、画像フォルダのお掃除をしていたらひょこっと出てきました。大容量HD万歳!単に柳が整理整頓苦手なだけ、というオチがつきましたとさ。