新劇場版系エヴァFunFicton「EVER AFTER」、新章「遠い空の下」をUpLoadしました。
新劇版というからには、やっぱり外せないのがマリさんです。
本編見ただけでは、マリさんの行動の理由って実は結構曖昧なままなんですよね。
なんかエヴァが出来る前から歳とってないし(エヴァの呪い、では説明がつかない)、ユイさんに心酔してたのは確かなんだろうけど、冬月先生から「イスカリオテのマリア」と言われた所以とか、エヴァ仮設五号機と第3使徒を計画的に吹っ飛ばしておいて「自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするなぁ」と嘯く裏には何があったのか?空白の14年間は?
ここはもう、積極的捏造に走ろう!と心に決めた柳でした。これ以上待ってても公式から空白の14年間について何も出てきそうにないし、柳的解釈で盛ってしまえと肚括った次第。もう何が出てくるやら柳にも予測がつきませんが、のんびりお付き合い頂ければ幸い。
その一方で、使徒連中の話も進行中。1。
新キャラ大石タケル氏は…最初あのタケル君2が年くって落ち着いたら…のイメージで書くつもりだったのですが、見事に別キャラになってしまいました。ライゼンデとして覚醒したのがわりと歳がいってから、というキャラもいていいんじゃないかなーと。
ミスズちゃんとかナオキ君、カツミ君はそのまま「すべて世はこともなし」シリーズから横滑りです。
書きたいモノを、書けるだけ。いつもながらワガママ満載で申し訳ありませんが、それでも「苦しゅうない、付き合うてつかわす」と仰って頂ける心の寛い皆様方のご高覧に供します。