13という数字がいかにもウチですが。いえ、ここではなく本館の話です。
「千柳亭書房」は2010年6月1日を以って満13年を迎えました。新世紀にはいってからの更新なんざ凍結寸前じゃないかというご指摘は甘んじてお受けします。はい。
ちびちびズを追い回し追いかけられる生活は何一つ変わってはいませんが、ようやくページに手がかけられるようになりましたので、ぼちぼちとページの再編&再起動にとりかかっております。厨房と工房はとりあえず畳んで、小説群をCSS仕様に書き換えてもう一寸読みやすくしてみやう!と画策しております。行間がある程度自由に設定できて、ルビが振れる!というのはなかなか柳的には魅力でして、とりあえずNovel-1からちまちまとやてみようと思っています。
とりあえず本日のupdateで、「篝火は消えない」本編と「西方夜話」のシリーズは書き換え&若干の加筆修正が済んでおります。御用とお急ぎでない方は、お立ち寄りいただければ幸いです。でもって、できましたら感想なぞ。
CSSにも弱点はあるというのは理解っているつもりですが、まだまだ勉強中の身でして、なにとぞご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
投稿者: 千柳亭春宵
書きたいモノを、書けるだけ。のんべんだらりな日曜物書き。
手許に活字がなければ生きていけない書狂。
柳(Yanagi)とお呼びください。時々P*BEARの名でネットを徘徊することもあります。
自然にある綺麗なもの大好き。お日様にあたるとぐだれる癖に、発作的に写真が撮りたくなって外を出歩き、倒れて失笑を買うのは日常茶飯事。本業はいわゆる医療畑。