先月は、ちびちびズ3人が3人とも小児科のお世話になりました。
とはいえ、別に体調を崩したわけではなく(<実は風邪をひきこんだのですが、それはまた別の話)検診、予防注射の類です。みっちゃんは就学前の麻疹・風疹混合ワクチン、たっくんは3歳検診、のんちゃんは3ヶ月検診&BCG・・・余談ながら、最近はツベルクリンなしでいきなりBCGなのですね。(<まあ、生後3ヶ月そこそこで陽転してたらそれこそどういう環境で育ったんや、というハナシになりますが・・・)
みっちゃんがのんちゃんくらいの頃は、一寸鼻をぐすぐすいわせてもさて医者へつれて行こうかどうしようかと結構ピリピリしていた(<特に旦那)のですが、さすがに3人目ともなると鷹揚になって咳き込もうが鼻水を垂らそうがあんまり動じません。結局、理屈でなく身体でなれてしまうことが一番なのでしょう。昨今、「子育てに自信がない」という理由で出産を躊躇う若い方も居られると聞きますが、結局、育てたことがなければ自信なんぞつけようもないんではなかろうかと柳は思います。そもそも「子育てに対する自信」とは何ぞや。何を以って成功(もしくは失敗)とするのか、点数があるわけでもなければ基準も定かでない・・・
3種類のサイズの子供服を秋風の下に干しながら、そんなことを考える今日この頃です。
出産してよかったことは、やせたことと考え方がのんびりしてきたことですね。子供と付き合おうと思ったら、must beではうまくいかないもんです。
「どうにかするし、どうにかなるさ」ってなもんで♪(<さあこの出典がわかるというでぃーぷなあなた!書き込みお待ちしてます)