我が家に猫が来ました。
事の初めは旦那がバイト先で受けた行き場を無くした仔猫の相談。このまま野垂れ死に、もしくは殺処分というのも哀れなものだし、ちびちびズもある程度ものがわかるようになり、そろそろ良いかと思い始めていたところなので、うちで引き取ることにしました。
いちおう、男の子のようです(<自信ないですが)。
生まれて1ヶ月経ってるのかどうか。泣き声は情けないは足元はよたよたしているは、それでもうちに来て一週間ほどで随分と泣き声が太くなり、わしわしとキャットフードを食べ、驚いたことにトイレも覚えました。(うちの年少組、立場なし・・・)身体の中心に沿って黒とグレーの縞があり、足とほっぺたは白。(<旦那いわく、「こいつ、ブーツ履いてる」)そこそこ愛嬌もあり、チビ共のいい遊び相手になってくれています。
名前はマオになりました。・・・いや、猫ですから。奇を衒った名は長生きしない気がしたのと、この際はsimple is bestってことで。DAKER THAN BLACKの某が頭をかすめなかったと言えば嘘なのですが、旦那にすらわからんであろうネタはこのさい内緒です。黒猫って訳でもないし。
今日はのんのんが楽しみにしているお祭りです。いよいよ浴衣ドレスを着せる日が来た!とひそかにコブシ握っている柳でした。