芸術の秋

秋といえば文化祭!ということで、長男坊の文化祭を覗いてきました。
ウチの長男坊は合唱コンクールでクラスの紹介をやってたのですが、(そういやクラス委員)厳粛に紹介をしてから合唱に入る各クラスのなか、突如パフォーマンスで笑いをとりおったのです。
いや、すべらなかったからいいようなもんですが。…拙文「天からキャベツが降ってきた!」をお読みいただいた方はご存知かと思いますが、つくづく、ウケをとらずにはいられない体質のヤツです。思わず頭抱えてしまいました。こればかりはどー考えても柳の血とは思えません。…まあ、顔みただけでどっちに似たか瞭然ですが。
(生まれた翌日、顔を見たばあちゃんがモノもいわずに爆笑したくらいの旦那似…)
思えば小学校の応援合戦でも、「こいつ、根っから出たがりだったんだ…」と柳を暗然とさせるよーなパフォーマンスを披露したことでした。…末オソロシイやつ…。
さて、秋でなくても読書ばっかりしてる柳ですが、koboのカドカワ60%offキャンペーンにほだされてついに貞本版のEVAを購入しました。
 さばけまくったカヲル君にひっくり返り、リツコさんの最期の一撃に快哉をあげ、やっぱり壮絶なミサトさんに泣きました。加持!なんとか生き返ってサポートしてやれ!…無理か。
 カヲル君の子猫事件に一瞬ひきまくった柳ですが、あれがまさかターミナルドグマの場面に引っ張られるとは…やられました。死に方を選ぶ自由なんて、悲しすぎます。…だれかどーにかしてやってくれ!このままじゃあまりにも悲しいぞ!!!
 …今にして思えば、そんなわけで「なけりゃ書け!」というファンフィクションの鉄則にのめりこんだ挙句HPまでぶちあげたのでしたな。(なんと1997年!書いててなんだか怖くなってきたぞ)おもわず遠い目をしてしまいますわ(^^;
 よし、気合入った!ということで、がんばります(<嘘をつけ、嘘を!) いえ、いま仕事のほうがオニのよーにきついので、若干現実逃避ぎみなだけかも(涙)