脚注に関するTipsその他

WordPressで小説サイト

 柳は 小説にしてもエッセイにしても、脚注で蘊蓄垂れながら文章書くのが大好きでして、うちのサイトはもれなく脚注がかなり多いと思います。それというのも、文章のリズムを損なうことなく蘊蓄垂れるには、脚注ってやっぱり得難いツールだと思うのです。ただし、脚注をいれるためにはショートコードの挿入が必要で、そのツールについては長いこと懸案でした。

 脚注そのものは「Easy Footnote」というシンプルながら(だからこそ?)結構歴史が古いにもかかわらず非常に安定のよいプラグインがあります。柳的には小説書きさんには是非オススメしたい逸品なのですが、これを本文中に挿入するにはショートコードを書き入れる必要があるのです。

地の文章 [efn_note] ここに脚注を書き込む [/efn_note]という次第。

 こんな感じに、ここに脚注を挟みたい!という部分に上記コードを書き込む訳です。すると、ページには挿入部分に数字とリンクが入り、本文下に数字と共に脚注の内容が入る仕組み。ちなみに本文中のリンクにポイントするとポップアップで小さく表示もされます。 1といった具合。柳のサイトには煩いぐらい脚注が入っておりますので、皆さん既にお馴染みのことと思います。

 ところがこの、ショートコードを本文中に差し込むというのが存外難儀で…以前はルビも同様の苦労があったのですが、ルビに関してはこれまたいいプラグインが見つかりました 2ので現在エディタ上で問題なく処理できています。いちいちコードを挿入しなくても、ルビを振りたい文字を選択してctrl+alt+Rでルビ挿入のダイアログボックスが起動してくれるので、それに直接ルビだけ入れればよいという実に重宝な設計。

 脚注挿入に関しても、プラグインはもとより再利用ブロックとかテンプレートとか、いろいろ試してはみたのですが最終的にはどうあってもコードをコピペする手間は必要なのです。しゃぁないなあと思っていたところ、先日大きな落とし穴…と言うか、吃驚する程簡単な方法に気が付きました。

 ATOKに単語登録しとけばいいんじゃないか…

 [efn_note]  [/efn_note]

 という文字列をATOKの単語登録に「きゃく」の読みで登録してしまえば、頭いいと言うよりお節介なATOKサマは“きゃ”と打ちかけるともう候補として上記コードを上げてくれるのです。あとはそれを確定して、間に内容を書き込むだけ。…今までの苦労はなんだったんだ!というぐらいどシンプルな手段で解決してしまいました。

 それというのもこの度一太郎を買い換えまして(「一太郎2024」)ATOKについても登録語を見直したり整理したりしていて、ふっとこのことに気づいたのでした。単語登録なんてWordPressどころかパソコン以前、ワープロにだってついてた機能だというのに、こんなことに気づかなかったなんて!我ながら気づいた時には手を拍って大笑いしてしまいました(<周囲はさぞかし不気味だったろう…)

 かくて問題がひとつ解決。これで気楽にガシガシと脚注が打ち込めます。

 そう言えば、以前書きかけの小説を読み返すために一太郎モバイルビューイングという機能を使用していたという話をしましたが、コレが程なく消滅。
 仕方がないので現在は一太郎アウトプットナビからpdf出力し、DropBoxへ放り上げてSidebooksというアプリで閲覧することにしています。

 評価はイマイチのようですが、柳としては出先のスキマ時間にちょっと書きかけの原稿を読みたい、というときにはよいツールです。
 一太郎2024のモバイル系ツールとしては一太郎Padとかいうメモ機能があるようですが、柳的には今のところ無用の長物…ですねえ。スマホにインストールはしてみましたが、まあ今のところ使えていないのが現状です。

  1. ここに脚注を書き込む
  2. 「WP-Yomigana」…最終更新が2024年時点で4年前になってますが、未だに現役。PHP8問題にも特に引っ掛かりませんでした。

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