正しい療養生活?

 あともう少しでうっかり生まれてしまっても大丈夫な週数に達するという頃になって、とうとう身動き取れなくなった柳です。まあ、初めてのことでもないし(<たっくんの時に経験済み・・・嗚呼)ここは気楽に療養生活を愉しもうと腹を括りました。
 で、何をやっているかというと・・・寝ててできるといえば本を読むかTVぐらいしかないわけで(–; イキオイ、養老先生とHDレコーダーのお世話になっております。
 「バカの壁」で有名な養老孟司先生、柳にとっては解剖学の教科書で馴染みのあったお名前でしたが、こんなに面白い方とは思いませんで、3年ほど前からすっかりはまって本を買いあさるようになりました。今回も入院に備えてがっちり買い込んでいたのに早くも手をつけることになりました。
 もうひとつ、HDレコーダーのほうは・・・当然、たまりにたまっていたスカバーの録画(^^;
「天保異聞 妖奇士」・・・後半えらく圧縮されていたのが惜しかったとはいえ、おさえるところはキチンとおさえてくれたので柳的には○、というところ。史実とフィクションの織り混ぜ加減も程好く、欲を申さば狂斎くんにもう少し活躍して欲しかったくらいでしょうか。引き際が良すぎたのが一寸残念でした。(<贔屓の引き倒しなのは良くわかってます、ハイ)
 まだ9話ぐらいまでしか観てませんが、「クロノクルセイド」・・・なぁんも考えず、絵柄とタイトルで何となく録画していたのですが、クロノが石田さんで吃驚仰天そのまますっ転んだ次第(^^;いやもぉ、あの声には勝てません・・・以上!(<他に何か言うことはないのか!?)
 ためまくっていたので後半ほとんど一気に観ました「蒼穹のファフナー」・・・観始めは「ロストユニバース」の前の枠(キッズステーションでの話)だったのでついでに録画、という結構いい加減なものでした。かなり毀誉褒貶極端な作品だったようですが、これも柳の評価としては○ですね。
・・・・しまった、たっくんが起きたのでまた後日。