今年も行ってきました池田聡さんのライヴin周南。
柳のような僻地住民&重度の出不精&人酔いするので街中が苦手と三重苦揃った人間にとっては、コンサートやライヴの類は結構ハードルが高うございます。でも、やっぱり行きたい。だからここのところ、一年に一回くらいは一念発起してライヴに行っています。
この農繁期に巻き込まれる旦那哀れという話ですが、バースデーor結婚記念日に託けて引っ張り出したのでした。実は結婚記念日に関しては銀婚式 1デートと称して映画のダブルヘッダー 2をこなしたばかりなのですが、ここは押し切りました。はい。
池田さん…30℃越えの気温にだいぶお疲れのようではありましたが、あの独特の語り口+ギターソロは健在。かなり喋りがゆっくりな方なので、思わず息を詰めて次の言葉を待ってしまうために2時間余があっという間でした。
魅惑のセットリストはこちら(終いには頭が少々ぼーっとしてましたので、多少怪しい)
夏の翳り
濡れた髪のLonely
jealousy
before
月の船
Impossible
思い出さない夜はないだろう
モノクローム・ヴィーナス
ファム・ファタル
79
遠ざかる雨
微風
雪~あなたがいてくれたら(恒例ラララ合唱)
Living Music(アンコール)
眼福耳福でございました。(感涙)
来年はまたアルバム出されるそうで、今から楽しみにしております♪
さて、直接は関係ないのですが。
開場を待つ間、ライヴハウスの隣にある公園で旦那とダベっていたら、凄いモノを見てしまいました。実のところ去年も見たのですが、ライヴの衝撃に記憶が飛んでました。今年はちゃんと撮ってきましたよ。

差し障りがあるといけないので一応加工してます。Paintgraphics5の使い方がぼちぼち判ってきた今日この頃。
…柳が何を想像したか、賢明なる読者諸姉諸兄には既にご推察のことかと…
調理用白衣 3とか、割烹着&三角巾姿の某天使サマ…ギャグにしかならんのは明白(笑)
鶏そばというのは鶏ガラや鶏肉をじっくり煮込んだスープをベースにしたラーメンのことらしいです。是非とも入ってみたいような、コワいような。 …で、結局諦めました。
「EVER AFTER」が暗礁に乗り上げてますが、こういう妙なインプットがあると、ちょっとカルいお話が書いてみたくなります。