お誕生日に寄せて

 某日、Xからスゴいモノが流れてきました。

 初日9/12のチケットは既に完売だそうな…然もありなん。
 はぁ、そうですか。池袋?ご縁がありませんなぁ。あと10年早ければ何かのマチガイでとびついた可能性も絶無ではナイですが。さすがに今の柳にそのパワーはありません。
 せめて遠くから、ご盛会をお祈りいたしましょう。

 その代わりに、新劇場版のDVDを引っ張り出して観ようと思ったら、AQUOS(ブルーレイレコーダー)が見事に壊れていました。
 仕方ない、ELITE DESK(こないだから幽霊に悩まされた旧マシン)にPowerDVDを突っ込んで再生。実直にあまり操作性がよろしいとは言い難いのですが、とりあえず観るだけなら十分です。ミサトさんかっこいー!(<早速脱線している…)

 2000年9月13日が誕生日、という旧作の設定が生きているなら、カヲル君は当年とって御年25歳となられる訳です。まあ、シンエヴァの設定ですとなにやら宇宙開闢とともに存在しておられるらしいから…あまり意味がある数字というわけではありますまいが。

 それでもひとつの区切りとして、まずはお誕生日おめでとう。
 柳は、君が倖せになる話を書きたいと…心から思っていますよ。(EVER AFTER2年近くほったらかして何を今更…)

 永遠の俯瞰者の悲哀を背負って…でてきましたよ御大将。ピアノのシーンはいつ観ても秀逸。
「うまく弾く必要はないよ。ただ、気持ちの好い音を出せばいい」
 いいスタンスですよね。しかしまぁ、聞いてるとここも結構含蓄ある台詞喋ってます。(…ってか、この御仁の台詞って含蓄だらけ)

 よし、EVER AFTERの続き、書けそうな気がしてきた!

 それはさておき(置いちゃ駄目だって)
 最近コパイロット先生やジェミニ君に画をお願いするのが面白いので、ひとつ挑戦してみました。最近、彼らが順応してくれたんでしょうか。柳の注文にだいぶ近いものを吐いてくれるようになった気がします。

波打ち際、希望の匂い