年次有給休暇なんぞ絵に描いた餅状態が長く続いてる柳ですが、今を逃すとむこう2ヶ月くらいとれそうにないのでもぎ取りました。
それでも結局何だかんだで忙しかった(–;
旦那が実家からもらってきた浴衣地でハーフパンツをつくったら、次男坊(たっくん・・・という歳でもすでになくなりかけている・・・最近ではほとんど「タカ!」)がえらく気に入ってくれました。
・・・いや、気に入ってくれるのはいいのですが、ヘビロテどころか洗濯に出そうとしない。(<ハーフパンツぐらい他にもあるのに)仕方なく同じような生地で洗い替えをこさえました。しかし全く同じ寸法で作ったにもかかわらず、なぜか「前のやつがいい!」とじたばた。謎です。
ヘビロテといえばのんちゃん。
気に入った服は文字通り摺り切れるまで着倒し(ほとんど一日おきに着ている)、下手をすると摺り切れても着かねないので要注意。ヤバそーなものは「おかーちゃんがなおしといたげるから、それまで預けて。ね?」と早々に撤収しないと大変なことになります。実際、修復可能なものは極力修復しますが、無理なものはそのまま柳の作業部屋に引っ込めて内緒、内緒・・・忘れてくれるのをひたすら待ちます。
それが概ね、柳が縫ってやったものだったりするから、嬉しいような困るような。
こだわる年少組に比べ、まったくといって頓着しないのがみつ兄。
キミ、もうすぐ14だぞ?もちっと服に気を遣ってもいいトシゴロだろ?
まあ・・・男の子なんてそんなもんかもしれません。
中学校の制服はそこそこマジメに着るので崩れようがないのですが、以前押し入れを整理してたら出てきた柳の高校のジャージを「着心地がいい」と外出の時まで着ていこうとしたときにはさすがに止めました。そりゃー、柳だって基本は着心地と機能性なので言えた義理ではないのですが・・・頼むから襟ぐりからインナーがはみ出すほどくたくたになったTシャツを外出用にしないでくれ。それではかーちゃんがマトモな服を与えてないようではないか(–;;;;
そのちびちびズに手伝わせて、庭のスモモでジャムを作りました。
もともとあまり大きくならないのですが、とにかくたくさんできるので活用法を考えたところ・・・やっぱりジャムしかなさそうで。
よく洗ったスモモの皮に切れ目を入れ、鍋にどっさり入れます。その上にどっさり砂糖をかけて、後はひたすら煮る!あとで種だけ拾って捨てればできあがりです。当分、ヨーグルトのトッピングには困りません(^^)