李が豊作です。
毎年、木が弱りはしないかと心配になるような勢いで実がなります。
のんがせっせと収穫してくるのですが、一つふたつならともかく笊一杯となると…やっぱり。ここはジャムにでもするしかありません。
根が大雑把なもんですから、
①洗った李と少量の水、適当量の砂糖を鍋に入れて煮ます。
②とろけたところをへらや杓子で混ぜれば種と身が分離します。
③穴杓子でかき混ぜつつ引っかかった種を拾い出します。
④冷ましてできあがり。
果肉も皮も一緒くたなんですが、ジャムと言うよりシロップというかフルーツソース的な結構サラサラなできあがりになりますのでヨーグルトトッピングというのがうちでの定番ですかね。
一手間かけるならゼリーとか寒天でかためるとか。今年はまだやってませんが。
6月が終わりますね。
自分自身が陽に弱いもんで日光を避けつつシャッター切ってるとこんなもんです。
外の光量がでかすぎて背景が飛んだ…
投稿者: 千柳亭春宵
書きたいモノを、書けるだけ。のんべんだらりな日曜物書き。
手許に活字がなければ生きていけない書狂。
柳(Yanagi)とお呼びください。時々P*BEARの名でネットを徘徊することもあります。
自然にある綺麗なもの大好き。お日様にあたるとぐだれる癖に、発作的に写真が撮りたくなって外を出歩き、倒れて失笑を買うのは日常茶飯事。本業はいわゆる医療畑。