先日の、「サファリパーク&秋芳洞ツアー顛末」について、一部訂正です。
秋芳洞のエレベータのことですが、柳が知らなんだだけでエレベータ自体は戦後わりとすぐ(1950年代)に出来ていたようです。柳が前に行ったときは集団行動だった(<修学旅行なんだから当たり前)ので、エレベータはあっても使えなかったためか記憶から削除されていたようです。(十人単位の人間をエレベータで運搬するのは非常に非効率なので、おそらく黒谷支洞の出口にバスが回されていたものと思われる)
まあ、そんなことも含めてとっても新鮮な体験でございました。ははは。
“洞窟”とか“鍾乳洞”とかゆーシロモノに限りなくロマンを感じる柳です。
ついでにカルスト地形やその成り立ちについても調べてみました。昨今、ネットのお陰で資料に事欠かないのは嬉しい限りです(<ま、玉石混淆なのはお約束ですが)。今にして思えばNovel-1の「残照の日々」episode.1なんかはひたすら洞窟を舞台にしたかったのかもしれません。その割にゃあ描写が甘いぞ、という指摘は甘んじてお受けすることとして(<なんてこと書いてると、急激に加筆修正したくなるなぁ・・・危ない危ない)色々面白いネタも仕入れたことだし、またいつか洞窟を舞台にしたお話を書いてみたいなと思う今日この頃です。
投稿者: 千柳亭春宵
書きたいモノを、書けるだけ。のんべんだらりな日曜物書き。
手許に活字がなければ生きていけない書狂。
柳(Yanagi)とお呼びください。時々P*BEARの名でネットを徘徊することもあります。
自然にある綺麗なもの大好き。お日様にあたるとぐだれる癖に、発作的に写真が撮りたくなって外を出歩き、倒れて失笑を買うのは日常茶飯事。本業はいわゆる医療畑。