千柳亭春宵よりご挨拶
こんにちは。千柳亭春宵と申します。
少しばかり長いので柳とお呼びくださいませ。
このサイトは、1997年6月1日に開設いたしました。
千柳亭こと柳がちょこちょこと書きためた小説、徒然に書きとめた戯言が集積されております。5周年を区切りに名称も「千柳亭春宵の部屋」から「千柳亭書房」に改め、サーバー引っ越し 1に伴い2018年4月15日にWordPress仕様の新サイトに移行いたしました。
内容としましては、小説と韻文と雑文。 有り体に言って文章ばっかりでございます。
小説はオリジナルの他、版権モノ(エヴァ 2、スレイヤーズ 3)がございます。
一応、韻文らしいモノも書いております。
ストーリーにすらならない柳の不可思議心象風景をコトバで表現してみようと試みたものです。旧サイトで「夢の素描」としてまとめていたコンテンツを、サイト構築にあたって柳が撮り始めた写真と統合、「千柳亭画房」として別サイトにしました。写真は然程珍しいモノが映っている訳ではありませんが…幾分、不可思議心象風景とリンクしているために一部加工がはいったりもしております。
雑文については…まあいずれ寝言戯言の類ではございますが、ご用とお急ぎのない方はご笑覧くださいませ。
「WordPressで小説サイト!」…小説をネットで公開するためにどーしたらいいかとのたうち回る物書きの記録。 あるいは柳自身のサイト運営備忘録。
「天からキャベツが降ってきた」…自分でも吃驚しますが`柳は 3人の子持ちです。柳のアバウト子育てエッセイ。
「閑雲亭」…千柳亭春宵の徒然日記
柳はとんと無芸な奴でして、当HPはグラフィカルな華麗さとは縁遠い仕様となっております。ただ、柳のへぼ小説を読んでやろう!と仰ってくださる皆様になるべく度々来ていただけるようなサイトにしていきたいと考え、細々と勉強中でございますのでご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
本館にはメイルフォームをご用意しております。
また、各ページには「読んだよ」ボタンを設置(ページ下端右)、ショートメッセージが送信できる仕様になっておりますのでそちらからも是非一言ふたこと頂ければ柳は踊り回って喜びます。
また、お気づきかとは思いますが、当サイトには一切広告・宣伝の類は入っておりません。柳がコンテンツで商売をしようという気がさらさらないからです。「書きたいモノを、書けるだけ」「撮りたいモノを、撮れるだけ」というのがなけなしのポリシーなもので。このため、全編のんべんだらりのゆっくり更新ではございますが、ご用とお急ぎのない方、お気の向いたときに立ち寄っていただければ幸甚でございます。
では、ごゆっくり。
2024.6.1
千柳亭春宵 拝
20230611追記
ここのアイキャッチに使用していたこの写真。東京は浜松町にある世界貿易センタービルの最上階の展望台「シーサイドトップ」からの景色でございました。
この間なんとはなしにつけていたTVで知ったのですが、2023年3月31日までを工期に解体されたそうですね。番組自体は都会のど真ん中にある高層ビルの解体にはそれはそれは艱難辛苦があったのですよ、というドキュメンタリーだったのですが、なによりあの場所がもう何処にもないのだな、という感慨が深かったです。写真ちからいっぱい撮っといてよかった。
パトレイバー劇場版の、後藤隊長の感想を思い出しました。(あ、1のほうですね。帆場暎一事件)
- 開設当初はプロバイダーであったUrban Internetにサーバを置いていました。しかしNTTがいつまで経っても我が家に光回線を引いてくれないので業を煮やしてケーブルネットへ移行。これによりUrbanのサーバからの撤退を余儀無くされたため、現在はさくらのレンタルサーバで稼働中。 Urban Internetのサーバーに置いていた旧サイトは2018年10月20日を以て消滅いたしました。
- 極めて使徒寄り。 柳はひたすらにカヲル君とレイちゃんが幸せになる話が書きたいのです。その他、捏造しまくった使徒連中が大暴れしてますので取扱注意。
- 推しは某獣神官なのですが、絶対零度の冗談が決め技の黄金竜サマにも傾倒してます。