
そして御使は神の前に立つ
und der Cherub steht vor Gott!
本編を使徒サイドから書く、というのを当初のプロットとしてスタートした小説でしたが、劇場版そのままをなぞったラストではカヲル君が救われん!!ということで、第Ⅶ章以降はオリジナル展開となりました、当HPの看板SS其ノ一。
死んだはずの某氏は生きてるわ、劇場版で出番のなかった御仁はめいっぱい出張るは、挙句リリンの皆さん蹴っ飛ばしの完全使徒サイドストーリーになってるは、劇場版の展開を尊重する方には「なんじゃこりゃ」的お話であることは請け合いでございます。
劇場版で言うところの「REBIRTH」編あたりまでは概ね原作通りと思いますが、それ以降は本当にぶっちぎりですのでご注意を(笑)
※小説用の新しいテンプレート作成をしたのでそれを適用、それに伴い章構成を修正しました。(2021.4.29)
目次
序
2018.04.17
第Ⅰ章 「シ者」たち
2018.05.012024.09.25
第Ⅱ章 ”Fill my heart with song・・・”
2018.05.02
intermezzo.Ⅰ 生存者たち
2018.05.03
第Ⅲ章 「自由」の意味は
2018.05.04
第Ⅳ章 存在のかたち
2018.05.05
第Ⅴ章 ”Absolute Terror”
2018.05.08
intermezzo.Ⅱ ただひとつの魂 Side A
2018.05.11
intermezzo.Ⅱ ただひとつの魂 Side B
2018.05.11
第Ⅵ章 Libera Me
2018.05.11
intermezzo.Ⅲ “Prologue de Refrain”
2018.05.14
第Ⅶ章 Air
2018.05.14
第Ⅷ章 たったひとつの、冴えたやりかた
2018.05.16
第Ⅸ章 そして御使は神の前に立つ
2018.05.23
終章 “Epilogue de These” A Part
2018.05.23
終章 “Epilogue de These” B Part
2018.05.23
あとがきにかえて
2018.05.23
