ノーアで育った宰相家の後継・リオライと、シェノレス出身の妃を母に持つ異例の王太子ツェサレーヴィチアリエル。二人は出会うことでそれぞれの進むべき道を見つける。だが、南から吹く風は戦の匂いを運んできた。
 戦を回避するための剣なき戦いの中、リオライが天嶮ギルセンティアで消息を絶つ。
 だが、アリエルは信じた。リオライは必ず帰ってくると。

Next「陽光消ゆ」

「篝火は消えない」メインストーリーの第2章です。
 リオライ登場。ややこしい出自と、ややこしい生育歴と、ややこしい家庭環境…しかし至って真っ直ぐなツァーリサイド主人公その2。
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千柳亭春宵

2020.7.22